ベルビュー食のアンバサダー
Culinary Ambassador
ワシントン州ベルビューの食のアンバサダーに就任した、シェフのショウタ・ナカジマ氏をご紹介します。ベルビューをグローバルなグルメ発信地として普及する活動として、ベルビューの食文化体験や魅力をソーシャルメディアなどを通して紹介していきます。
お楽しみに!
シェフ ショウタ・ナカジマ
Chef Shota Nakajima
- シェフ、レストランオーナー、TVパーソナリティ
- ワシントン州シアトル「Taku」と「Kobo Pizza」オーナー
- ジェームス・ビアード賞セミファイナル選出3回
プロフィール
16歳で料理の道を歩み始め、故郷ワシントン州シアトルの寿司屋で働き始める。18歳の時に日本料理を学ぶために大阪へ渡る。ミシュラン星付きシェフ坂本靖彦氏の下で働く経験を持つ。この時の経験が料理に対する考え方と食へのアプローチに大きな影響を与える。
シアトルに戻り、坂本シェフのホスピタリティと日本料理に対するアプローチをアメリカでも取り入れたいという夢をもとに、キャピトル・ヒルにレストラン「Adana」をオープン。
2020年に日本スタイルの唐揚げを楽しめる「Taku」をシアトルにオープン。2022年には、日本からのヒントを得たデトロイトスタイル・ピザの「Kobo Pizza」をオープン。
(写真提供:Austin-Quach)
受賞歴
- ジェームス・ビアード賞セミファイナル:2018年、2019年、2020年
- アメリカの食サイトEater:「ヤングガンズ」賞
- ザガット:30歳以下のシェフ30人
- シアトル・タイムズ紙「ベスト・ニューレストラン」、シアトル・マガジン「トップ10レストラン」にレストラン「Adana」が選ばれる
- スター・シェフズ:「2020シアトル・ライジングスター・シェフ受賞」
- シアトル・メット・マガジン:「2021年最も影響力のある人物」の1人に選ばれる
出演歴
- 料理番組「アイアンシェフ・ガントレット」、「ビート・ボビー・フレイ」挑戦者
- フード・ネットワーク局の料理対決番組に審査員、挑戦者として出演
- アメリカTV局ブラボー「トップシェフ」シーズン18:トップ3ファイナリスト
- アメリカTV局CBS「ザ・トーク」、ABC「グッドモーニング・アメリカ」ゲスト出演